イメージが大切

11月3日は青木先生の練習でした。

ドイツレクイエム7曲目。

ソプラノの旋律はとても美しいのですが。。。

59小節目を過ぎたあたりのことです。

「いい旋律を歌っている感じがしない」と先生。

いい旋律を歌っている、と思って歌うように、と先生は言いました。

 

ここの言葉はとてもやわらかいです。

音もとてもやわらかい。

美しいイメージを持って美しく。

 

心に留めて、美しく歌いたいと思います。